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◆隣の半島が、いけずをやっている、と、かまびすしい。
　どうも半島方面のネタにはおれは鈍感なのか、別に、盛り上がらない。
こういうネタは、とっさにかっとなれるかどうかがすべてなので、そうですか、というおいらには、どうでもいい。
　だが、韓国ネタというと、条件反射をおこすやつ、これはおやじに多い、がいて、メンツは固定している。
　全員カスだ。
　内容の当否を言っているのではない。本件についていえば、頭下げたやつの後頭部を踏んづける行為は、おれも嫌いだ。
　そうではなく、条件反射する、という反応そのものについてだ。
　日経パブロフ記者が、高級品バカ売れタワマン暴騰、おお景気青天井だのかますのは、厳密には、条件反射でよだれを流しているのではなく、ダンナの株屋だの不動産やだのに受けたい、或はすでにニギられている、という事情があるので、そこには、判断が介在している。
　梅干しを想起して、無理やりよだれを流している、ともいえる。
　そこへいくと、韓国ネタは、銭金の要素は薄い。したがって、迷彩服集団も、北方領土には勇ましいが、半島方面には微妙な立ち位置、であるような気がする。
　政府が対抗措置を講ずるのは、当事者だから当然です。
　産経読んでカッとなるじじいは、頭に血が上るのが目的なので、マスターベーション、というのがお下品であれば、じじいのスポーツみたいなものなので、これも健全であるストレス解消だから、としよう、とりあえず。
　そうではなく、コメント屋とか自称学者とか政治やのはしくれに、韓国パブロフ症候群の奴が結構いて、メンツを見ると全員ペラペラだなるほど、と思うだけだ。
　半島住民は身内では全然ないが隣に住んでいることは事実で、隣の他人ほど厄介なものはないのは、古今東西どこでも一緒だ。
　近くにいる「そっち」の扱いは、やれやれトホホが基本ですよ。

　中曽根がペラペラ燃えるかんなくずかどうかはちょっと判断保留したいが、こいつらがかんなくず、でさえなくて、チリ紙おとし紙の類であることだけは間違いない、言説の内容、などもともとないのでどうでもいいが、ではなく、メンツ一覧から帰納すると。
　メンツの顔写真をみせて、共通するキーワードはなんでしょう、とやったら、ティッシュペーパーだった、ということ。

　身近にもいるでしょう、こういう奴。
　

　タメですよ。タメがない奴はダメ。