日常が、ふつうが、メディアを凌駕している、ということについて。
別に、言いたいことではないのでなるべく簡単にいう。
当方の毎日は、皆さまと同じで、メディアに接することとそれ以外に分けられる。
さらに、メディアは、ネットとそれ以外。
それ以外は、活字、テレビ、他。
今日なんかもそうだが、スタバとか日枝神社とかで遭遇する善男善女と、メディアでわめいている奴は、別世界だ。
テレビでしゃべるあのわけのわからない抑揚、いちばんひどいのがプロであるはずのアナウンサー女、の音声(おんじょう)であるメディアの日常と、日枝神社裏千家席山王祭お茶席のとなりで話しているおばさんの普通と、どっちが普通か。
ここで、当方の普通感覚が肯定される、おばさんの会話で。
言説もそう。
メディアは、かます、しかやることがないから、まあ、しようがないね、この先1000年。
なんか、書いてるだけで気が重い。
日常を大事にしたいものだ。
選ぶ、とか、よける、とかしてやっていくんだね。