啓発舎

マジすか? マジすよ

BS11

永遠の歌声 越路吹雪 日生劇場リサイタル'70
〜貴重な映像と証言で今蘇るシャンソンの女王!〜当時、最もチケットの獲れないコンサートといわれた、魅惑のステージをたっぷりとお楽しみください。.
類まれな表現力を持つ不世出の歌手・越路吹雪の1970年に行われた伝説の日生劇場リサイタルから、『愛の賛歌』『ろくでなし』『サン・トワ・マミー』など心に響く不朽の名曲全18曲をお届けします。さらに、偉大な歌手を支えた、当時の一流スタッフ、ミュージシャン、そして友人など彼女の身近にいた方々の貴重な証言もお送りします。

2105年加賀谷家じゃない輝けテレビ大賞はこの番組で決定。
ジャンルを問わない、およそ表現者は、越路さまの前に首を垂れよ。





市場が動いています。
ドルは130円だの、いや110円まで円高
株は上がる、下がる
原油はどうした、黒田アナウンスはすべったのかころんだのか。
百家争鳴。誰が正しいのか。


利上げ→ドル高→日本株
というのはあまりに単純、というのは、毎日ロイター、WSJ、ブルームズバーグをみていればわかるが、骨格はそういうことではないのか。
◆利上げすれば通貨の金利差によってドルの価値が上がり、一時的にせよドル高になる。
日本株の変動要因で一番確からしいのは為替。円安なら株高、円高=株安
で、株高。
という動きならわかるが、昨日の相場は、黒田氏がらみで語られるばかり。
そもそも、市場は今回の利上げを織り込みずみだから、ダウは動かねえんじゃないか、という見方が結構支配的だったのではないか。


おれは、日本経済のファンダメンタルは、強いと思う。
他の国と比べての消去法だと、特に。
オリンピック後にどうのという議論、特に土建関係中心に、もあるが、オリンピックは大きな腰折れ要因にはならない。
ただし、株は外人が買うのだから、為替が一番の変動要因なので、経済がよかろうが悪かろうが、アメリカ次第、ドル円次第。

株は、やめておこう。わからん。

ただし、不動産についてはそういうわけにもいかない。
区分はどうでもいいのだが、地べたつきの収益ものが高止まりの傾向は、今後どうなるのだろうか。

というわけで2015年の振り返りおよび2016年の展望でした。
なんだかわからん、ということがわかった。

来年への抱負は。


寝て暮らす。