啓発舎

マジすか? マジすよ

また神保町で打ち合わせ。八合目。
というわけで、終了後、気を取り直そうと、そこらで一人ビール。

三省堂の村上ツリーはなくなっていた。
かわりに小ぶりの三浦しおんツリーがあった。
東京堂三田文学フェアみたいな平積みで井筒特集号が飾ってあった。粘って立ち読みした。
 あと、田口ランディの仏教に関する対談集、吉本江藤全対談、など、今日は立ち読み冥利だ。
 三田文学は買うかもしれない。
◆南海。ねえちゃんに指定されたカウンターの席は、スプーンに紙ナプキンをかぶせる作業をさっきから続ける店主のじいさんの隣。
 これで、南海の紙ナプキンでくるんだスプーンはじいさんが作成していることが判明、「カレーの南海の謎」が、またひとつ解けた。
 気のせいか、カウンター越しのキャイーン天野に似た厨房にいちゃんに平素より緊張感が感じられた。
 今日は、店主じいさんがあろうことか隣に座っているので、箸を使わないでスプーンだけで食ったぞ。