というわけで新年あけましておめでとうございます。
初詣は例年どおり富岡八幡と深川不動。
お不動様は毎年はこものが増えている印象。ここまで俗になると、いっそすがすがしい。サンスクリット語を外壁一面にちりばめた建物など、おどろどろしいというかキッチュというか。
テレビを見まくったが、お笑いは、かなりパワーダウンしているようだ。地味な印象。あのフジテレビですらお気楽感が希薄。
世相か。
ビール、ワイン赤、秋に京都で買った、というか昼飯のときに注文した飲み残しの冷酒。
飲み続ける、という感じは、いいものだ。
片岡兄弟の沼津は、すこしあざとかった。関西の演出か。以前勘三郎と仁左衛門(今回と同じ役)でやっていたときのほうが、すっきりしていた。
兄弟のインタヴューは、品の良い関西弁が音楽的。
二日の午後、親戚のことで、すこし、いろいろあった。
小康状態。
けり、にするいい機会。