啓発舎

マジすか? マジすよ

箱根 或いは失われた時を求めて 

◆昨日の土曜日から今日にかけて箱根。
 雪。寝だめ。
 温泉。雪。酒、といってもワインだが。の3点セットは、永遠のお友達です。
◆恵比寿でI氏。何回か電話をもらっていて、折り合わず、今日実現。
 クリーミートップ2杯でかれこれ2時間半。
 
 いっぱいいっぱいなんで整理したいと思う。
・今日に限らず、azabuの人々に会って必ず思うのは、みんなの、あのころへの思い入れの強さ。
 みんな、堰を切ったように、という紋切り型がどうしてもでてくるが、語るね、あのころの自分を。
 それぞれ、人生の核になってるんだね、あの6年が。
・オレもそうだが。
・で、これからどうする、というところだろうな。

 この年になり、自ずからazabuのころと向き合う、というのは、わかる、当方を含め。
・みんな、身すぎ世すぎから離れ、これから生きていくに際しなにを拠り所にするか、というと、どうしても、自分の今まで生きてきた時間の中で、一番濃縮されているところに、自ずから向かうからね、放っておいても。
・で、あの6年間を共有していた人々の大方が、やっぱり、あの時間が一番濃かった、と証言しているわけだ。

 他人事のようだが、じゃあ、どうするこれから、ということですよ。再度言うが。

・いま、カオスなんですよ、当方も。
・混沌としてるときは、混沌のまま、秩序ないまま、放っておくことだ。

というわけで、パスタ食って寝ます。