よりによって、暑い盛りの昼の12時過ぎスタートで、洛中を徘徊。車で、だが。
鳴滝音戸山、北大路、下鴨、東山、そして四条河原町、と。仕事です。
とは、フランソアで一息、ジュンク堂で立ち読みと、オフの行動。と、まさに滝のような夕立。スコールか。とっとと阪急電車で帰る。
京都は、まだ、夏休みですね。空いてます、道も。
今年は、夏の京都を徘徊する機会が多かったですが、ここまで暑いか。
ここまで四季の移り変わりがはっきりしている街は、世界でもないんじゃないか。
去年の12月、雪の修学院、竜安寺、南禅寺を寒さに震えながら、指に凍傷をつくって、歩き回ったことを思い出しました。
南禅寺の三門越しの雪景色は、震えるような(寒さのせいだったか)美しさでした。