数字の仕事。
割とどうでもいいことだが、最近、この国のもろもろをながめていると、衰退とかいうより、幼稚、ガキの天国になった、というかんじがする。
おこさまカントリー。
ツールをみていて感じるのは、おとな、というか、おやじ、というか、そういう、成熟したヒトビトが心底愉しむ空気がある。
これには、すそ野の広いゆとりがどうしても要る。
おれが棲息しているこのカントリーには、それが決定的にない。
大人の、おやじの、ゆとりを所与のものとしたこしらえが。
午後の時間は、ゆるゆる流れる。