◆大蔵次官のモノ申すのやつののった文春を立ち読みする。
稚拙。
夜中に酔っぱらって書いた情動失禁のを見直さないでそのままだした、か、もともと羞恥心のないやつか。
こうやって文章をじくじく、じくじく書き続けて、ひとつだけよかったことを言うと、こいつの書いたみたいな自己陶酔のはこっぱずかしくて書かなくなること、ぐらいか。
最後の一文は、たしか、「知性と理性に磨きをかけてぼくちゃんがんばる」みたいなかんじだったぞ。
おれには、拷問されても書けない。
銃を向けられて「私は知性と理性を研ぎ澄ませて邁進する」って一筆よこせ、といわれたら、迷わず、撃ってくれというね。
自分が読みますから、ね。
顔から火が出て自宅全焼したらどうする。
このおれさまが知性と理性だ、と。
狭い世界で自分の知的優越になんの疑いもない、要すれば、うすっぺらな奴、にしか、とてもいえないセリフだ。
自分に恥ずかしいのは書けねえよ。
なかみは、耳タコ。
とかいってたら、所信表明で、岸田が、ばらまきまくり宣言をしていた。
ばらまきは砂にしみ込むだけ、愚策である、とおれも思う。
でも、国の行く末なんて関係ねえんだkら、選挙に勝ちたいだけなんだから。
政権与党でそれができる立場にいる、というだけのことなんだから。
みんなでおててつないで奈落に突き進むと。
これでいいのだ。