申告書の何度目かのメールやりとりで盛り上がってる、この絶妙のタイミングで「定額給付金のお知らせ」を寄越すアベの、間合いのよさを一体何に例えよう。
おれが、爪に火を灯して、食うものもくわないで、やっとかせいだわずかな、ささやかな、あがりを、思うさま召し上げておいて、なにに使うかと思えば。
今年は、法人税の申告期限はゆるゆる、ないに等しい運用だそうな。
とりあえず、いま現に手元にある、センセイからの、あれしろこれしろメール返信は、おれのご機嫌が基準値に収まるまで、警戒宣言解除を自分で自分に出すまで、留保する。と今決めた。