今回の刈り上げ大王が呼称するところの「南朝鮮」とわがパチンコカントリーとのど突き合いの歴史的意義は、いうまでもなく、パチンコ側の国力の凋落ぶりが露呈したこと、にある。
以前ほどの羽振りのないアベ組が、新興勢力の文一家にゆさぶられている、ということでございます。
アベ組の若い衆は、大学全入、分数の計算できなくても一部上場にもぐりこむ。
かたや、過酷な受験競争、就職もキビしい、やむなく海外武者修行。
で揉まれて百戦錬磨になった文一家の鉄砲玉の迫力。
勝敗は明らかだ。
一方、大陸では、15憶全員が参戦する生存競争が今日も展開。
この国でギラギラしてるのは、おれの周りでは、ひとりブラック不動産勢力のみ、元気いっぱい、迷惑メール連日送り付け、で気を吐いている。
これを無駄なエネルギーとみるか、胎動の息吹と解釈するか。
いずれにしろ、この国の若人が、だらけようと意味なく消耗しようとしったことではない。
老兵は、死なず。ただ、籠城のための兵糧確保を淡々と進めるのみ。