◆岩波「図書」6月号、届く。
今回は、おもしろ。
連載は相変わらずどれもダメなので、単発ものが気を吐いた、ということ。
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N響第1907回定期公演▽首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィによる渾身のタクト▽ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番とプロコフィエフの交響曲第6番
プロコは、引き締まった演奏。よかった。
この曲は、スピード感、なだれこむ感じ、がでればOK.
ラフマニノフがちんたら感さえあればOK,なのと好対照。
ただ、これは、おそらくこの作曲家とおれの相性の問題なので、一般化は控える。
パーヴォは、しかし、むずかしい局面かもじれない。