午後から仕事を始めて終わったら5時すぎだ。2時間ぐらいで終わるはずだったのだが。
で、ビールワイン。
◆今日の軍師官兵衛はよかった。
柴田恭兵はいい役者になった。
抑える。抑える。
中谷、黒木の女優もいい。
6月以降は、史実を飛び越えて柴田と女たちの情愛のドラマにしてくれ。
中谷は秘かに舅に想いを寄せる。
それを知り、狼狽する柴田。
黒木が、それにからむ。
官兵衛はどうしようか。
村重の求愛を受け入れる、というのではどうだ。
座敷牢で睦みあう二人。
でも、一番強い結びつきは、実は、親子の情愛を超えた柴田恭兵と岡田准一なのであった。
囚われの身で村重を拒めず、柴田の面影を追い求める岡田。
一方、中谷黒木の狭間で岡田を想う柴田。
信長はどうしようか。柴田岡田の間に割って入る、というところだ。
で、ストーリーは収拾がつかなくなるのでした、めでたしめでたし。
◆そのあとの土方歳三のは、なんだ。
山本と愛之助の対談番組か。
脚本三谷だと。
三谷、わざとか。
おれは、三谷といえば、玉置が犯人をやった古畑のやつにとどめをさす。
あれは、わざとだった。
今回は、おれにシリアスをやらせるな、というわざとサボタージュなのか、それとも枯渇なのか。
次回作で判断する、見るかわからないが。
◆