啓発舎

マジすか? マジすよ

京都に行ってきた

18日の火曜日から今日まで京都に行っていた。さっき帰ってきたところ。
同行はご存じT氏。いや正確には、T氏の発案に当方がのったのだからT氏に当方が随行した、というのが正しい。
というわけで、初日はT氏ゆかりの五条の宿。
京都に着くまで、どこに行くということが全然決まっていない、まさに行き当たりばったりの旅。
宿と、二日目の晩の店だけおさえたのだが、その店は、結局キャンセルすることになる。
京都駅に着きました、さてどうしよう、乗車券は京都市内までは行けるようだ、JRで市内といえば、ということでT氏から、やおら東福寺の名がでる、京都駅で。
で、一駅のって東福寺へ。
塔頭ふんだ院。
その後、せんにゅう寺を目指したのだが、年だ、ギブアップ。
京阪で四条まで行き、八坂方面。竹内なんとか画伯の住居でやってるイタリアンで昼。
五条の宿にチェックイン。晩は宿で。
◆二日目
 早朝清水寺
 チェックアウト後、産寧坂から例の散歩道で知恩院を経て青蓮院の楠を右手にホテルにいったん荷物を置く。ウェスティン。佳水園。
 市内へ。寺町通りを市役所から北に。
 三月書房を覗くが、品ぞろえの迫力は減衰。グラサンのおやじはおらず、主がかわったか。
 三条スタバ。川床。白鷺がとなりの手すりまで飛んできて、毛づくろい開始。もう一羽飛来。しばし、二羽でなにやらやっていた。
 新京極のスタンド。
 晩酌セットを頼み生ビールを飲んでいたら、へろへろになる。
 かんざしだの草履だのを買うというT氏と別れ、おいらだけホテルに戻る。
 部屋で休息。少し回復したので南禅寺付近を散歩。
 T氏戻る。
 石塀小路のなんとかいう店を予約していたのだが、おいらがこういう具合なのでキャンセル。
 市内へ。
 川床で夕涼みか、ということになったのだが、なんだかんだで木屋町どおりの居酒屋。アドリブ。
 焼酎芋ワインビールといういつものパターン。
◆三日目
 早朝、ホテルの庭園散歩。裏山に上る。見はらしよし、南禅寺界隈の別荘群があるとおぼしい一帯が展望できる。
 ホテルレストランで和食の朝食。いとうまし。静か。接客抜群。
 貴船。川床でそうめん。および鞍馬山。年よりには堪えるぜ。
 出町柳まで戻って双葉で豆もち買って河原で食う。白鷺、かも、とんび、あおさぎ、他。
 岡崎方面へ。
 T氏平安神宮に行ったことがない、というので行く。大鳥居さま。
 ここまで来たからには、とグランドのとなりのうどんやへ。休業日。となりのうどんやで、となりもうどん屋なのだった、となりのうどん屋でうどんを食う。これがたいでんまずかった。京都で食った、唯一のまずいめしなので、一応書いておく。
 宿まで歩いて帰る。
◆四日目。
 早朝南禅寺。散歩。
 で、朝食は、この日はビュッフェ。
 中国団体客ともろに鉢合わせ。阿鼻叫喚。
 このところ連日の報道で、野蛮パワー炸裂だが、この日は、それを、我々もまのあたりにしたのであったよ。
 ある意味、いさぎよい。悪びれない。
 ビュッフェのメニューもおそまつ也。
 11時まで部屋で休む。
 ストレートに京都駅へ。
 伊勢丹地下の虎屋でみやげ買う。毎度同じ雲居の途。など。
 例の胡麻大根を味見するも、はっきり化学調味料の後味が残る。買わず。
 京都駅発車とともに瞼くっつく。もうすぐ小田原、のアナウンスまで気絶状態。

 というわけだ。

 いろいろ笑えることがあった。すげえ楽しかった。

 京都に対する感受性は、5年前とはだいぶ変わってきている、ということが自分でわかった。
 心がふにゃっとなる場所は、ただし、かわらない。