◆昼、職場に入ってきた4号機火災の情報には、ほんとうにびっくりした。格納されていないから即座に放射能飛散か、との解説つき。メルトダウン、チャイナシンドロームか。
◆五号機六号機はどうか、いままでの情報秘匿のパターンから、既に憂慮すべき状態ではないのか。
◆朝起きて二号機空焚きのニュースをみたとおもったら、4号機。
◆20キロから30キロへ避難域拡大。
◆これらの情報を時系列でつなぐと、健全な常識人なら、遠からずカタストロフが起こることを普通に予測するだろう。
◆いくらなんでも、これはあんまりじゃないだろうか。あまり、外野席からビール瓶放り投げたくはないが。
◆アメリカ空母も逃げ腰の状況で、現場は必死で取り組んでいるのだとは思う。よくわからないが。
◆そうであれば、堂々と、情報は、間引かず、具体的なデータ、温度とか放射線量とかを定期的にだす、チェック項目をきめ、各項目についての推移がわかるように報告する。一時間ごと、とか、報告のタイミングをきちんときめる、新たな情報があってもなくてもやる。現場情報にアクセスしている専門家が話す。十分な質疑をする。
◆素人でも、このぐらいすぐ思いつく。
◆ああ、そういえば、てなかんじで、物語りする素人の政治家に発表を一元化するのは、なぜか。情報はすべて東電のみからでていることは明らかなのに。
◆プレスは、なぜ、そこを糺さないのか。
◆さすがに。
今自宅に帰ったばかりで、しかも、閉店間際のクイーンズ伊勢丹で、日ごろは絶対買わない高値の食料をむりやり買ってテンション高い、この勢いに乗って書いた。
◆明日朝起きたら、五号機六号機がどうしたこうした、とアナウンスされる確率はどうだろう。