◆きのうから今日にかけていろいろあってこのところ毎日更新していたが途切れてしまった。
◆今日はオフ。チャンネルをがちゃがちゃやっていてＭＸテレビに辿りつく。岩井志麻子先生と新潮社のなんとかさんのアップ。迫力のある絵だ。司会者が岩井氏にふると、スリリングだ。いつ放送事故が起こるか、という緊張感。凄い面魂。
◆新潮社のなんとかさんは、この機に乗じて火事場泥棒を企てる輩を厳しく叱っているところだ。
◆不思議な番組。この二人をコメンテーターとしてキャスティングした製作者の勇気を思う。
今週にはいってから、はじめて、テレビで状況の推移をリアルタイムで追いかけることができた。断片をつないでいたここ数日と違い、ずっとみていると、「みんなたいへんだ、よくやっている」観が醸成される。現場当事者の立場に感情移入するからだろうか。
いずれにしろ、テレビ桟敷であれこれ論評するのは、慎重であるべし、と自戒。
前回の投稿は、それはそれその日の正直な感想なので、残しておく。
◆それにしても、円高戦後最高値、大規模停電か、など、たいへんなニュースの見出しが次々画面に乱舞する。後世に語り継がれる、この国の歴史的な局面に立ち会っているということを、肚から感じる。
