◆イタリアの赤いビルの並びのイタリアンで昼。
生ハムと空豆のパスタ。春の味。ヒラメのカルパッチョ。など。
店の人から、「お疲れですね」と言われてしまった。食後のコーヒーのとき。
自分ではわからなかった。
そうか。
◆正念場だからしかたない。
取引先の一方(相手は二か所ある。二方面作戦。)から、色よい返事。ただし、足許をみられて、先方に都合のよい条件をつけてきた。のむしかない。
◆美、が救い。空を見上げればいいだけだが。木々をながめていればいいだけだが。
◆男の子の草食化はどこまで進むか。
きのう、もう一方の取引先の男の子と昼打ち合わせをしたのだが、「昨日打ち上げで二次会で帰りました。顰蹙でした」とのこと。
この男の子と女の担当者の二人がかりで当方の相手をしているわけだが、このコンビが笑えるんだ。
草食の男の子と凶暴な女。
顰蹙は、その凶暴なほうから買った、と。
お公家さん風で、実際に先祖は関西でなんだかやんごとない家系でいたようだが、興味がないというより、存在がめんどくさいそうだ、女という。
病んでるんだろうか。あるいは、この時代としては普通なのだろうか。
◆あす三者会談で大筋がきまる。