数字。
◆スタバの数字がない。全然行ってない。
コーヒーはまずい、ガキの自習室に高い金払っていく大人は、いない。
コーヒーは、自分で挽いてリビングでいただくのがあまりにおいしいので、ほんと、よそに行く気がしない。
いまもそうだが、このところ、このあたりの静謐の気は純化する一方なので、時空間としても、じぶんちから離れる必要はない。
勤め人が少なくなったせいか、外を眺めてもヒトも行き来しない。
数字は語る。身の回りが純化していることを。
雨があがったので、午後、外の空気をすいにいこう。