シネマ「海外特派員」<字幕スーパー><スタンダードサイズ>
2020年1月24日(金) 13時00分~15時02分 の放送内容
イギリスからアメリカに渡った巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督が、「レベッカ」に続いて発表したスパイ・アクション。二転三転するスリリングな物語、華麗なテクニックを駆使した映像表現で、映画史上の名作として今なお高く評価される傑作。
出演者
- ジョエル・マクリー,ラレイン・デイ,ハーバート・マーシャル,ジョージ・サンダース
- 脚本
- チャールズ・ベネット,ジョーン・ハリソン
監督・演出
音楽
- 音楽
- アルフレッド・ニューマン
制作
~1940年 アメリカ制作~
見るの何回目か。
後半明らかに主役交代、ジョージサンダースが前面にでて、引き締まる。
旅客機以降のシーンは冗長。時節柄是非もないか。
プロパガンダもだいじ、か。
大戦前のぎりぎりヨーロッパのエレガンスの残滓を、最後の光芒を、これは味わう映画。