啓発舎

マジすか? マジすよ

昨日北の丸でアオサギに遭った。

人目のつかないいつもの淵で。

 

アオサギは大ぶりなので、出会った刹那、インパクトがある。

お、と声に出そうになる。

 

公園をふらふらするときは、だいたい普通に鎮まっているので、その、励起というのですか、震えのような、感覚が、ずいぶん、広がる、しばらく。

 

振動といえば音楽、で、100人規模のオーケストラが、私を動かそうと、手ぐすねひいている。あさって。

ソヒエフとその一味。

 

きのうのアオサギさんと、どっちがインパクト大きいか。

 

この話は、結構、いまの自分には、時間をかける価値のあるテーマで、静まっているときの感動、というか、プラスの啓発ポイントは、それがかそけき響きであればあるほど、あえかであればあるほど、主宰に、響く。

 

という日常。

 

で、あってみれば、明後日、わざわざ溜池くんだりまで足を運ぶ必要があるか。

たぶん田舎のおまわりさんの路上集会状態であるだろうし。

 

 

今日なんかも、たまに、いい風が通います。