◆今日の国会。
つまらんネタなので簡潔に一点だけ、今日のMVPを発表します。
文句なし、太田充財務省理財局長だ。
答弁後の相手をにらみつけるしぐさ。
とくに、自民党の和田とかいう茶坊主とのやりとり。
腹をくくった使用人の凄みがあありました。
「いくらなんでも」は、啓発舎が選定する今年の流行語大賞に、はやくも、決定。
「いくらなんでも」と、財務省が腰を据えて親分に弓をひくと、この先、この退屈な政治ショーが少しは面白くなる。
まずは、官房の今井あたりを、同じ官僚どうしの近親憎悪で血祭にあげ、返す刀で親分を背後から・・・、という振り付けでどうか。
後ろから刺すのは佞臣の得意技、今回はまさか仕損じることはなかろうな。
フレーフレー太田。
ご退屈様。
◆今日はそれどころじゃない、こちとら銀行方面と打ち合わせよ。
気が付いたら二時間以上たっていたが、初回の今日で、ケリ。こちらは首尾よくいきました。複数回を覚悟していただけに、少し拍子抜け。
今回の手際に免じて、ケチビシと呼称するのを「当分の間」やめてやることにした。
今度いけずなことをしたら、こっそり復活するからそう思え。
表立っては言わないけどね。