ここで、主宰が、この先1000年は痛痒、じゃない通用する真理を説くので、耳かっぽじって謹聴するように。
いいですか。
他人の不幸はくその味
以上。
ちょっと個人的かもしれない、おれが思ってるだけかもしれない、今は。
辟易、とでもいいましょうか。
この国のメディアは、他人の不幸が蜜の味でなくなったら、アウト。全部倒産。
浅比も惨刑も世身売りも辛嘲も。
お可哀想などと言いながら、実は隣のおやじがバナナの皮で転倒するとうれしくてしょうがない、というお得意様が1億人いるから世身売りはガストで大盤振る舞いできる。
おれは、もうそれでは笑えない。
お可哀想とも思わないが、笑えもしない。
囃し立てる奴は、こ汚い景色だ。
他人の不幸はくその味
舐めて喜ぶ1億人
というのがこの国の人々の本質です。
うんこ食って生きてる。
長生きするはずだ。
身捨つるほどの祖国はありや
ツール。
キンタナ、コンタドールが気を吐いて面白いレースになった。