2014-11-19 ■ ブライズヘッド六たびメロドラマ。退屈。 原作でもこのへんだれていた。 最後に船のうえで昔語りをするジュリアとライダーの後ろ姿が映し出されていたが、このあと小説では、たしか、嵐の中、食堂の重いドアが開閉するところを二人で普通に通り抜けるところを、かっこいいだろ、みたいに描写していて、そのころおいらは若造だったが、陳腐、と思いながら読んだ記憶あり。 老母より。ゆずの具合はどうか、と。