啓発舎

マジすか? マジすよ

木々のそよぎを見ていると、太古から彼らはこうして時を紡いできたのだな、ということを体感する。
その時空に、束の間、混ざりこむだけの存在であることだ。
いや、果たして、存在、と、自らを言い切ってよいか。
点景か、渾然一体か。
ともあれ、山を降りても、時間の流れの中で、たゆとう、という感覚が、日常にみえかくれする、という日々であれかし。


続報
東京スポーツ紙より
「不遇すぎる金メダル米国カーリング男子に同情の声」
帰国の途でエコノミーからのアップデートもかなわぬ選手のトホホ。
それに比べて、栄誉を背に凱旋した「もぐもぐタイムでイチゴをほおばる藤沢」のショットを載せているがこれも秀逸。
今回の運動会に関わる報道でセロニアス文句なくベストワン。