ひげの宮様会見。
ヤフーニュースで臣民のみなさまの感想を飛ばし読みしたら、全員、見事に海の王子案件に集中。
政教分離とか、ほかにも重たい論点はあるのに、ね。
しかも、すし屋久兵衛のときは、老舗のプライド、とか、すし屋の肩をもつ意見もすこしはあったが、今回は、全員王子様を叩いていらっしゃいました。
こうなると、おいらのつむじ曲がり根性に火が付く。
王子さまに肩入れする筋合いは毛頭ないが。
私事に属することであり、回答なり会見なりする義務は全くない。
それに尽きるのではないかね。
また、なかみも、とっくに切れた女に10年前に貸した金返してくれ。なにを言ってるの援助でしょ、が全部アウトだったら、このパチンコカントリーで恐慌をきたす臣民性別女は5千万はくだらない。
娘の相手に、身体検査しませんポリシーで対応すれば、この程度のごたごたは、普通にでてきますよ。
身体検査しません、は、その前提に「汝臣民がどう思おうと」という前置きが当然つくのであり、その結果については、むしろ、宮家が負うべきものではないか。
宮様が、宮内庁長官を後ろから鉄砲で撃った余勢で、当事者間で決めたことだ、外野ががたがたいうんじゃねえ、と、民草にかませば、それでケリ。
ふれふれ宮様。ふれふれ王子。赤勝て白勝て。
今回の件は、心情では誰にも肩入れできないので、純粋な野次馬ができる。
ありがたいことだ。