きのうみたワールドエンドっていったか、イギリス映画はひろいものだった。
高校時代のクラスメート5人組がバーのはしごをする話。
途中から別のストーリーがからんで訳が分からなくなるのだが、前半のおやじのトホホ感は、しみじみする。
ブラビのでた、ストリートファイトの映画とか、このところ、テレビで拾うイギリス映画が、妙にしっくりくる。
ストーリーはどうでもいい、たいてい途中から見るからわからない、ということもある。
おやじの黄昏感のみ、あじわいたい。
普通に人生をあきらめているかんじ。
ビクトリア朝以来100年以上衰退続けているのだから、筋金いりだよな。
この国は、まだまだぎらぎらしてますね、そこへいくと。