きっちり体調を崩していて、朝からサッカー見るには絶好のコンディションだ。
今、日本中のブログがこの話題だと思うので、4年に一度の俄かサッカーファンとしては、詳しいことはそっちにまかせる。
見ながら思ったのは、ブロックごとの予選リーグのレベルって、どうなんだろう、ということだった、こんなにレベルが違っていいのか。とくにドログバがはいってから。
ブラジル、オランダ、負けはしたがスペイン、きのうのコロンビア、チリ、と見続けて、世界標準がわかると、悪いが、日本は、理研に混入してしまった小保方氏、というかんじであったよ、印象は。
小保方さんは、むしろこれから、理研という組織を根っこから揺さぶる強力なパワーを発揮することが予想されるが、日本は、どうか。
小保方氏には、巨大組織と無理心中という必殺技が残されているが、日本は誰を抱きしめて存在感を示すか。
そういう根性がないところが、負けるにしても今日の、普通に負けました、という負けっぷりに結びつくのだろう。
自壊、じゃない、次回は、負けるにしても、ヒールっぽく、すこしはあざといところを見せてくれ、と願うのは私だけではないだろう。
おれだけか。