啓発舎

マジすか? マジすよ

お笑い新機軸

巣鴨で1000メートル。
◆黒ビールおよび普通のビール。
BSで佐々淳行と平沢勝英がスパイ防止でどうのこうのとやっていたが、内容はどうでも、よくないか、ともかくこれが抱腹絶倒。
なんでまわりの、なんだっけ、フジの報道の奴とか、笑わないんだろう。
佐々と平沢は漫才デビューすべし。コンビ名は、「おまわりさん」でどうだ。
フランクシナトラ ディーンマーティンをしのぐぞ。 
褒めている。
芸風は、こうだ。
ボケとつっこみという伝統的なスタイルではなく、それぞれが、ひたすら自分の言いたいことを言いまくる、相手に構わず。
そこから醸し出される巧まざる諧謔味、のような。
のいるこいるとちょっと似た感じ。
で、鈴本の昼席あたりで実験してみる、と。
受けまくるか、全員引くか、どっちか、中間はないだろう。
◆いま、お笑いは、たとえば、こういうところにあると思う。

◆音楽は、どういうところにあるか。
 おれ、思うんだが、しゃべくり、じゃないだろうか。人の話す抑揚。