啓発舎

マジすか? マジすよ

今日は静かです。

ひいやりした空気。

 

しずまった大気と自分と組成がだいたい一緒、でいると、このまえこんなかんじは、いつだっけ、と。

 

ただ、この状態は、記憶にからむ励起がないから、のこらない。

 

わりあい大きな、雲のような、そういう時空の感触の堆積みたいなのはある。

 

過ぎ去った時間であることはまちがいないので、そこに、すでに、完成、というか、ゴールというか、が、ある。

 

おいらの起きて寝て、は、すでに、およそ、ヒトの到達しうるところに。

 

既にそれが、しかも、過ぎ去った時間のなかに遍在している。

 

 

というようなかんじが、車上のおいらに、いちどきにおとずれた。

 

きょうは砂利の学芸会なので、にぎわい。

ここまでいくと、いいんじゃないですか。

たまたま空いた隅っこの席で打ってる。

 

 

美醜が、立ち回りの基準であったりするので、このところ、ややこしい。

 

選挙、は、この世の、ヒトの醜さを凝縮した事象なので、まずこれがある。

ポスター、拡声器。

関西のごろつきが、いつもながら、いちばんひどい、しつこい。

 

でも、まあいいか。

 

 

この、まあいいか、というのが、結構つかえる。

 

犬も歩けば棒にあたる、つうことです。

 

急に暖かくなった。

 

その日にライブをやるバンドをBGMに流すから、いまは、ガキの例のステレオタイプのをやっている。

聞き流すからどうでもいいが、高音でしゃっくりするのは、流行りか。

ほんとに醜い。

ファルセットというよりしゃっくりだ。

 

で、飛ぶ。

 

 

貧しさの継承ということ。

こういうのを聞くその親の世代が、すでに、ばっちい音楽というか騒音というかに囲まれていたんだね、すでに。

 

だから、こいつら、もう二代目だ。

 

まかせた。

 

 

2件ぶんなげて、すこしすっきり。

ヒトは、明らかに動き出している。

流行り病収束がいちばんおおきい。

 

なんだかんだいって、どしてもtokio、というのが、世界レベルの実験で、実証された。

 

東京は、強いよ。

 

今年下期ぐらいから、おいらも動き出すか。

 

春の兆し。

よい陽気だ。