啓発舎

マジすか? マジすよ

北の丸の林への入り口で感覚が甦ったのを感じた。

 

久しくなかった感覚だったので、当初、少し、当惑した。

 

なんか、ひさしぶりだ。

 

静かになったということか。

 

自分と時空間、だけの五感の認識なので、それ以外は、ダメ。

 

ヒトヒトをはじく、これが、所以であります。

 

この邪魔なのを、自分の外にいかに排除し続けるか。

これが私の日常です。

 

腎臓みたいなのがあれば便利なのだが。

 

オブリビオン

 金かけてトム・クルーズぶちこんで、ここまで退屈なのをつくれるか。

 それにからむ年増がどっかでみたよな、と調べたら、スターリンの娘やった女優だった。

 あれは、よかった。あの映画は全部いいが、スティーブプシュミか、いまだに読みがわからない彼のフルシチョフ、あとマレンコフ、ベリヤ役の全編にわたる打合せ、は出色だった。年増も、あの映画ではよくからんでいた。

 

それが。

結局、そういうことですよ。

 

面白、とは、そういうことです。

 

 

おれは、この国のおもしろシーンには、そういう意味で、期待している。

切り口、とか、センスだけだからおもしろは、たまに、ごくたまに、若い衆からそういうのがでてくる。

 

◆北の丸。無料休憩所は中高年の女でいっぱい。

今日は誰だろう。気配からは、推知できない。

 

 で、帰りに武道館の看板のぞくと、official hige なんとか、と。

これにはインド人もびっくりだ。ひさびさに。

ひげ団のコアコアのファンは、ばばあであったか。

 

 

◆夜中のコント番組のばかっぷりが面白だった。

 つきぬけるかどうか、にかかる。

 や団、は、狂気をはらんだばか路線を突っ走るといいと思う。

 あと、インポッシブル。毎晩みたいとは思わないが。