2022-06-10 ■ チャリで赤坂。 距離は近いが、高低差のせいで、あまり足が向かない。 弁慶堀が結界。 帰り、新宿通りまで登り切ったあたりで、いつも、やっと日本に帰ってきた、という気分になる。 気配が全然違う。 アジアの油断ならない雑踏。 毎度おなじ繰り言になるが、 自分という環境に帰る安らぎ、が、わたしの日常を領しているので、その感覚を、こう、鮮やかに体現できるのは、たまには、よいか。 四半期に一度ぐらいは。