700メートル。
体調がよかったので、少し息が上がった。
途中に休みをあまりとらなかったから。
こうして日常がもどってみると。
いかに、自分が脳みそのなかだけで生きているかがわかる。
正月のダメージというかなんというか、から、逃れて、その間のあれこれをこうして遠望すると。
世間様、というか、濁り、というか。
浄土から穢土を俯瞰する、というか。
欣求浄土厭離穢土ではないからおれは。
既に浄土にいるので、ゴン求とか、ゴン攻め、とか、する必要はすでにない。