N響。サントリーホール
ショスタコのチェロ協奏曲2番
ラフマニノフ交響曲3番
指揮 ノセダ
チェロ 忘れた
ショスタコは0点。
ふぬけ。前回のスタラッキンと好対照。論評略。
チェロ、金返せレベル。なんで拍手するんだろう。
バッハ6番のアルマンドをアンコール!でやった。
なんで、うさぎのうんこみたいに切るんだろう、音の流れを。
後半のラフマニノフはお口直しか。
ピアノでも両手ぶん回してたぜ。
二度と呼ぶな、指揮者も、独奏者も。
で、堪能したわけです。
こういうコンサートでは、いろいろ、触発されて、演奏中に、想像力が、あっちこっち飛翔するんですよ。
それが気持ちいい。なんだか音も鳴ってるし。
まず、ラフマニノフは映画音楽だから、別に、いい。
ショスタコは、そうはいかない。たぶん、この先50年ぐらいで、いまのマーラーの地位はショスタコに逆転されるのではないか。重要な人です。
今日も木琴大活躍でした。
ショスタコに必要なのは、シニカルな、皮肉な感性だ。
両手ぶんまわしている場合じゃないのだよ、ノセダさん、よく知らない人だが、一所けんめいやってたから、印象は悪くないんだが。
早々に席をたてたので、クロークが空いていてよかったよかった。