啓発舎

マジすか? マジすよ

外人が日増しに増えるが、国も私にとっては、全然ダメなので、自分の周囲50メートル以内ぐらいを「私の日本」としてやっていっている、ということがわかった。

自分のやっていることを遅れて自覚する。

 

この国の情緒は、全部自分のなかにあるので、それとつきあっていければよい。

自分と、自分のまわりの時空間があればよい。

「日本」は全部私の中にあるのだから。

 

梅のかおりも数寄屋の勾配も自分のなかにすでにあるものが、感応する。

 

ということを、休園日、居間で懐かしく追体験している。

 

ほんと、宮内庁には足向けて寝られないよ。

今日も義理堅く挨拶にきてくれた。

桜のころは北に渡っている。

こんな小さい鳥が海を越えるんだね。

 

 

3月にはいって明らかに、鳥は減っている。

増えるのは観光客だけ。

 

相変わらず、ちょっかいかけられる。

カメラをぶら下げていると声掛けOKみたいな世界標準があるのだろうか。

 

「ふれあい」たいんだろうね。

純粋に迷惑だ。

 

片手を少し動かす動作でやり過ごせてはいるが。

 

その一方で、銭金関連は劇的に改善した、ヒトがらみが。

年明けから平穏だ。

 

きのうとは違い、風のないおだやかな午後。