スターバックスでアイスコーヒーを頼んだら、環境がどうしたこうしたで、ストローいりますか、とか言うから、じゃあいいや、と、ストローなしだ。
飲みにくいことこの上ない。
ストローより、この、プラ容器を紙にする方が先だろ。
偽善、びほうさく、責任者出てこい、をやってみようか。
と、四谷スターバックスで書いてます。
用事二つ片付けた。
世の中やっと動き出しました。
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クラシック音楽館 NHK音楽祭ドゥダメル指揮ロサンゼルス・フィルハーモニック
「オリンピック・ファンファーレとテーマ」
「“未知との遭遇”から」
「“ジョーズ”から」
「“ハリー・ポッター”シリーズから」
「“シンドラーのリスト”テーマ」
「“E.T.”から」
「“フック”から」
「“ジュラシック・パーク”テーマ」
「“インディ・ジョーンズ”シリーズから」
「“SAYURI”テーマ」
「“スター・ウォーズ”シリーズから」
「“スター・ウォーズ エピソード7”から」
「“スーパーマン”から」
ジョン・ウィリアムズ:作曲
(指揮)グスターボ・ドゥダメル、(管弦楽)ロサンゼルス・フィルハーモニック
全部同じに聞こえるか、各曲を聴き分けられるか、これであなたの適性がわかります。
聞き専は、すべての曲にちゃんと能書き垂れます。剛の者は、ボーイングによるニュアンスの違い、なんてことも言いだしかねない。
内職を用意しておいてよかったよかった。
はかどった。
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岩波「図書」5月号届く。
荒っぽい、の一語。
主宰が論評する余地なし。酷評にも値しない。
「対談」は直木賞ご祝儀か。
そこらのおやじが神田で管巻いてるのを採録してもこれよりまし。
編集後記「こぼればなし」で、「彼の地」というのはドイツのこと、と、「本邦」をくらべて、ぶちぶち言っている。
当然「彼の地」はエラく、「本邦」はダメ、という岩波舶来崇拝教養主義の古式にのっとった論鋒。
売り上ピークの半分で「この国の本を取り巻く環境は、危機的な状況を迎えています」、としめる。
同感だ。
せっかくだからこれを書いた編集に余が策を与えよう。
まず、ヘタレ編集者全員、自分を含め、営業に配転する。
対症療法だ。
岩波の根治は遠い。