◆エクセルシオーネ。
◆youtubeでパーカーを聞いている。
パーカーを流していると、jazzはここまでだな、といつも思う。確かこのブログにも、似たこと何回も書いてるはず。
過ぎたるは及ばざるがごとし。
この国の美は、寛永のあたりまで。
クラシックは、ベルエポックのおフランスあたりまで。
春祭あたりがぎりぎり。
映画は溝口。黒澤は、微妙だ。隠し砦だけでもいい。
だから、いまなんか全人類が消化試合やってるようなもんよ。
最近のおもしろ。
ほとんどレントゲン写真みたい。「ワグナーぶり」みたいな所作があるとしたら、その対極。
◆アコースティックキャンプの、真心ブラザースと女二人組のコラボ。
アコースティックでいちばん気をつけなければいけないのは、むきにならないことだ。
みんあ、気ばるんだよ。
そんなに息むと実がでるぞ。
そこへいくと、こいつら、ほどよく脱力していた、こともないのだろうけれど、そう見えた。
アコーディオンのねえちゃん。
こういうのは、よい。
ダメなの。
◆NHKBSの妖怪のやつ。
まるでダメ。
製作者が含み笑いしてるみたいなのは、最もダメ。
そんなところ。