その状況をもちこたえる、というか、踏みとどまる、というか。
について。
今度のことで、パートナーの頼もしさを再発見した、と何度か書いた。
踏みとどまる、というのは、少し、自分のためにも、深堀が必要だ。
やせ我慢であってはいけない。
今の状況、これは、空間的な広がり。
先行き、これは時間。過去、これは短めでよい、先行き、これはある程度のスパンを見通す。
これで、当座の現状認識ができる。
それに基づいて、いまどうするか、これからどうか、見極める。
ということ。
これを、都度都度洗い替えながら事態に対処する。
これできる奴は、なにをやっても、大きな穴ぼこは掘らない。
成功する、と言い換えてもよい。
おれはそれをやってきた。
そんなとこ。