◆図書館の雑誌コーナーで、レコ芸を手に取ったら、「この雑誌は4月以降受け入れ停止」とか付箋がはってあった。改めて書架を見渡すと、他にもいくつかある。おれがたまに読むのだと、ミステリマガジンも貼ってあった。
レコ芸なんか、図書館で買ってくれないと、ダメージ大きいだろうな。
当方、惰性でぱらぱらやるだけなので、なくなっても、何ら痛痒を感じない。
◆街中華の難点は、たばこと消費税だ。
店にはいるとき警戒は怠らないが、たばこいないな、と見定めて注文すると、そこらからヤニの臭気が漂ってくる。
中華は極端な相席をさせるから、狭い卓で向かいの野郎、とは限らない、女が点火すると、トホホな状況が現出する。
禁煙の表示はあるが、喫煙可の張り紙をする店はない。
悲惨な体験に学習するしかない。
対し、消費税は、普通表示するよな、店の外にも品書きにも。税込みか、抜きか。
ところが、爆買い経営の中華は、これをしない。
これも、レジでかまされて、わかる。はなし違うじゃねえか、というもの大人げないので、泣き寝入り。
今日がそうだった。
二度と来るか、と、はらの中ででつぶやいて店を出ましたとさ。
料理はうまかった。
たばこも消費税も、たまに、痛い目に遭った店にうっかり入って、再度やられることあるんだよね。
気をつけよう。
ということで、日常回復。
軽安、というべきか。