▽1.ピアノ協奏曲ト長調~ラヴェル 2.バレエ組曲「ロメオとジュリエット」から~プロコフィエフ
指揮…ジャナンドレア・ノセダ,ピアノ…アリス・紗良・オット,管弦楽…NHK交響楽団,
今夜は、顔芸、ということについて、みなさんと考察してみたい。
いま、なぜ、顔、か。
ノセダとアリスなんとからしに共通するのが、「顔」の表現力だ、ということが私の背中を押した。
ラヴェルの両手の方のPコンは、色物だ。
文字通り、寄席でいう「色物」。
◆ジャズっぽくやる
◆外見
これさえあればよい。
今回は、それを満たしたので、OK。
二楽章と、アンコールのサティは重たかったので、このピアニストが、ほんとは、どうかは留保する。
生じゃないし。テレビだし。
だが、姿形は、わかる。テレビだし。
こいつは、いい女だ。
おやじに受けることおれが保証する。
ノセダも顔。百面相。
ただ、現場だと後ろからだからこれがみえない。
顔はみえないが、動作はみえる。
ラジオ体操第一は、おれは、上半身に偏りすぎだと思う。
もうちょっと足腰も使えよ。ガキのころから思っていた。
その、第一の方のように、両手を振り回す。
いま、ノセダでこのブログ検索したら、去年のライブのほかに3つぐらいでてきた。
2015年には主宰はこんなことをおっしゃっています。
「指揮は、なんか、操り人形か手旗信号か、というかんじだったが、いや、おなかいっぱいになりました。」
今回も、まったく印象かわらず。
プロコ、よかったんじゃないですか。
というわけで言いたい放題。
今日、午後、最後のお年賀を受けた。
テレビも、日曜美術館に悪態もついたし、N響も見たし、で、日常再開。
ふだん、が、一番です。