春先から三つ四つ続いていたあれやらこれやらのうち、一番ねちっこい、当方の日常の、なんというか、通奏低音のように、バスコンティニュオのようのなっていたやつが、やつに、昨日節目がおとずれた。
というと他動的な書き方だが、実際は、相互のやりとりがあった。
こっちとしては、しかし、藪こぎしていたらやおら周囲が明るくなった、という、環境がすこしかわったな、というかんじでありました。
つかのま、やれやれ、なのかもしれない。
いままでも何度か、そういうことがあったから。
で、散歩帰りに、永遠の午後体感がありましたとさ、久しぶりに。
いいかんじで夏が始まった、と、日記には書いておこう。