◆きのうの大河の子役は明らかに抑えた演技をしていた。
二人のやりとりを見守るもう一人の表情の微妙な変化。
幾つだろう。小学校の低学年ぐらいか。
凄いね。
以下、落穂ひろい
◆紅白のMVPは今年もPerfumeだ。
淡々と、自分の仕事をしましたというステージでしたね。
明らかに、他とは次元の違う「ステージ」に立っていたように思う。
洗練、が、キーワードか。
◆正月番組では、ニューイヤーコンサートがぶっちぎり。
指揮者は、いま才能ある若手がひしめきあっている。ソヒエフもそうだが、今回のデュダメルも、丸い、暖かい音楽性。
バレーだの馬だのは、もういい加減やめたらどうか。
◆きのうのN響。テレビ。
初めて聞いた勢いでその日に酷評した演奏会。
きのうテレビで見て、改めて、退屈さにあきれた。
これ、ずっと、繰り返し何回も聴いてみ、CD買って。
どぎつい歌詞は忘れて音楽だけ。我慢して。
いずれ、これはエアポートミュージックだと気づくから。
アルヴォ ペルトなんて、まだ聴かれているのかね。
いま、口直しにブルックナーのモテットをyoutubeでまとめ聴きしているのだが、「誠実」ということです、残るか残らないかは。