実需区分は先行きあやしい、とみたてたら、きのう送ってきた日経ヴェリタスが二面ぶちぬきで以下の記事。
古くなっても高額取引「熟成」の条件
というタイトル。
広尾のガーデンヒルズを引き合いに出して、煽る煽る。
「人気の」タワマンも先行きおいしいそうだ。
「人気の」タワマン。
節税どうのこうのはおくとして、豊洲の墓標群は、先行きバラ色ですか。
建築費高騰→安普請
供給過剰
金利上昇がトリガーか。
書いたライターがどう思っているかはしらないが、編集だのデスクは真実を把握しているはずなので、こうなると、ほとんど犯罪ですな。
別にいいけど。
円安につられてはめこまれた爆買いが、売るタイミングがつかめず地団太ふんでるんじゃないすか。
こいつらが動いたら、雪崩打つと思うが、ね。
日経はスリルあるなあ。