啓発舎

マジすか? マジすよ

N響第1850回 定期公演 Bプログラム
プロコフィエフ組曲「3つのオレンジへの恋」作品33bis
ラヴェルバレエ音楽マ・メール・ロワ
ベートーヴェン交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」
指揮:シャルル・デュトワ


いちごでシャンパン飲んだ次の皿が餃子と老酒だったら、あんたどうする。
今夜のプログラムは、それだ。


というわけで、今回は前半だけ。


マ・メール・ロワ
木管ホルン大活躍なのはいいとして。
弦の弱音。
たとえば終曲の冒頭の浮遊感。
おフランスエスプリを視覚化すると今夜のデュトワの舞い踊る後ろ姿になる。

以上。