雨降りなので世間話。
新聞雑誌の部数が相変わらずつるべ落としのようだ。
活字離れだの内容が劣化だのあれこれ言っているが、おれさまが最終回答する。
摂取制限しているからだ。
積極的に遮断しているからです。
売れるはずないよ。
以上。
たばこのつぎは新聞雑誌だ。
そのうち、辛嘲蚊春などの表紙に「健康のため読みすぎに注意しましょう」の警告が義務付けられるぞ。
ほっといても減るからその心配はないか。
ネットのニュースサイトも、二番煎じを過剰なかましヘッドラインで押し込むスタイルが定着している。
きのうも感じたが、荻窪あたりで散歩すると、みんなぼーっとして呑気なもんです、おれも。
これを採用する。他はいらない。
ネットも紙媒体もAKBも金切り声でわめくことにおいて同じ。
AERAとAKB、酸刑と爆買いは、そのけたたましさで連帯している。