啓発舎

マジすか? マジすよ

前夜いささかすごしました。
ひいやりした空気がありがたい。
春宵一刻値千金とはよくいった。


このところマイブームはジャズなので、ぼーっとしてるとだいたいサックスかピアノの音がしている、というのはPCなりスマホなりで再生しているからで、勝手に鳴っているわけではない、のであるが、さすがに、いまは、無音であります。
19世紀半ばのウイーン、両大戦間のパリ、それから50年代のニューヨーク、そのときその都市になぜだか才能が集中し、音楽の一大潮流ができる。
60年代以降はどうでしょうか。
一応、60年代はイギリス、リバブールあたりですか。でも、これは特定の四人組に負うところが大きいな。
いま、どこだろう。ないか。




100人オーケストラも、どうなんでしょうね。
再現、で音楽がよみがえるか、あるいは新しく誕生するか。


この週末はパパヤルヴィの田園、その次の週末は、あろうことか、おれさま自身がなんだか雑音を出すはめ、という展開なのだが、音楽の、生気、というんでしょうか、その場所でその瞬間、ということは大事にしたいもんです。


脈絡ないな。
昼寝します。