2016-03-20 ■ 五感の感受性でしりきれとんぼでした。マドレーヌで時空をとぶ奴もいれば蛸の柔らか煮で京都にワープするおやじもいる。 弦の二度音程で静謐にふれる仁もいれば炉にほの赤い炭を見て太古と共振する向きもある。だからどうした。それだけのことだ。 根っこにそれがあれば、時間さえすぎればいい。 ということなので、どしてもlet me aloneになってしまいがちなのね。