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仕事っぽい日常。
梅ヶ丘というところに行ってきた。
足を踏み入れるのはおそらく初めてだ。
閑静でありました。

大手町の用事でついでに例のながっぽそいビルの紀伊国屋に寄る。
いかにも、本全然売れませんという陰気な雰囲気だ。
場所柄ビジネス書が多く、結構時間をかけて立ち読みしたが、もう、本というよりパンフレットみたいなかんじですね、厚さはあるのだが。
新潮社のえらいさんが図書館を目の敵にしてだから本が売れないとか言ってるそうだが、ちがうんじゃないの。

一番町のあたりで呑み。
および拙宅で、今回は平和であった。
豪華クルーズと金曜の晩親父呑みとどっちがいいか、というはなしになった。
答えは自明だ。
さんま食って焼酎呑めればこの世は天国だ、と。
これだけであと半世紀はいける、と。