とか、静かに季節の移ろいを観照・・・してる場合じゃなくなってきた、世間は。
激動です、世間は。
それにしても、いったいどういうことでしょう、世間は。
世間は世間は、って、くどいか。
要は、おいらは平穏ってことです
今回しみじみ思ったのは持たざる者のありがたさだ。
耶蘇教はもともと肌に合わないのではあるが、貧しきものは幸いなり、とかいうフレーズが、今回は、一番しっくりくる。
外で、世界中で大の男、女もいるか、が右往左往しているのを外野席からビール片手に野次馬だ。
メジャーリーグなんかより百倍は面白いぞ。
しかも、欲の皮の張ったやつばかりだから遠慮はいらない。
それにしてもどうなってるんでしょうね。
きのうの1000円を超える乱高下は迫力満点だった。
中国だけでこれだけ動くか。
このどさくさに乗じてダウをひきずりおろしたい、という勢力があるのでは、とおれなども勘ぐってします。
ダブルオーセブンに登場してもらうしかないか。
中国マーケット自体は、プレイヤーの8割は個人、即ち爆買い御一行様だから全員爆死しても誰も困らない。
影響だのなんだの言うが、このくらいは、マーケットはとっくに織り込んでいるのではないか、中国減速で車が売れないトヨタの業績に連鎖する日本経済はどうか、というようなことは。
なぜ、今日の東京はこんなに上げるか。
今夜のNYが大幅反転すようだと、なんだか怪しいかんじがするぞ。
当方の関心は、これが長期化するのであれば、それに続く国内の情勢変化に早くも移っている。
不動産どうなるか。
これについては、そこらの通りすがりのおやじ、とはいえないので、そろそろウエイティングサークルでバットを振り始めるか、という気になるかどうか、につながる。