■

文化教養シリーズ。

◆例の偽装作曲家の記者会見をみた、まだ途中だが。
　あけてびっくり玉手箱とは、このことだ。
　この際音楽なんかどうでもいい、というか、もともとどうでもよかったが、見かけですよ、見かけ。
・天才バカボン。あるいは、口腹、じゃない幸福を実現するありがたい教義の教祖様。
　この白金の教祖さまが天才バカボンに似ている、というのは、みんな言っていたが、ここで新たなキャラが加わった。今回の偽装おやじ→バカボン→happyな科学の旦那、がこうしてつながる。
・姉歯事件で一番感動したのは、「姉歯　頭髪も偽装か！！」という東スポの見出しだったが、今回のビジュアルはそれに匹敵する。
・やっぱり偽装の大物は一筋縄ではいかない。二重にも三重にも仕掛けてくる。
・特に、今回は、音楽の偽装より顔面の偽装のほうが、インパクトが大きいと思う。
・グラサンとって髪の毛きれば、妖しい詐欺師などではなく、大☆隆◎似のそこらのおっさん、ではないか。

これにはクヒオ大佐も脱帽か。

というわけで、偽装フェチとしての当方のコレクションに、新たな一枚が加わった。