春の嵐から一夜明けるとうららかな陽気。
終日恵比寿でぼーっとする。
浮遊感あり。
帰って昼寝。
ダーウィンが来た→新日曜美術館→N響アワーのあとがま を見る、という、久しぶりの、オフ日曜日フルコース。
何事もない、ということのありがたさ。
新日曜の玉三郎氏のコメントは、ちょっと効いた。
修行をして、重ねて、それででてくる自然。それが大事なんだ、と。
さらっと言ってました。「だって、自然って美しいでしょう」と。
さらっと言ってましたね。
琳派の絵って、まえから思っていたけれど、映像にのる、映える。
もちろん実物もいいけれど。
酒井抱一さんとか、鈴木其一さんとか、京都でプライスコレクションみたよな。
N響アワーのあとがまは、ちょっとこてこて。
日本画で草花をかく、ってのはどうか、これから。
広げ過ぎか。